バーテックスシステムでは、多くの方に当社ホームページを利用していただくため、アクセシビリティに配慮したホームページの制作を心がけております。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
MapInfo Professionalは、簡単な操作により、さまざまなビジネスデータを地理的にビジュアル化できるWindowsベースのマッピングアプリケーションで、ロケーション情報を活用した高度な分析(Location Based Intelligence)を提供するデスクトップソフトウェアです。GISプロフェッショナルはもちろん、企業のマーケティング担当者、営業マネージャーなどのユーザーにご活用いただけます。また、ユーザーがウェブ経由で地図データや企業のデータベースにアクセス可能となる相互運用性が実現し、生産性が向上しています。
【最新バージョン:12.0】
v8.0以前のバージョンをお使いの方に
MapBasicは、MapInfo Professionalのカスタマイズ専用に作成されたカスタマイズ言語です。
Basic言語をベースに言語が作成されているため、非常に簡単な言語になっています。
MapBasicにはコーディング・エディターとコンパイラーが同梱されており、MapBasicを使用してコーディングされたプログラムをコンパイルし、アプリケーションファイル(.mbx)を生成します。
カスタマイズされたアプリケーションは、利用者にとって使いやすいインターフェース、業務に特化した処理、複雑な処理の自動化などを実現することができ、オリジナリティ豊かなシステムを構築することができます。
【最新バージョン:12.0】
9.0以降は、MapInfo Professional 9.0以降の購入者に無償で提供されるようになりました。
MapInfo MapXtreme SDKは、Microsoft .NET 開発環境を使用している Microsoft Windows プログラマ向けに設計された、既存のシステムやインフラストラクチャにロケーション機能を組み込むアプリケーションやソリューションの開発ツールです。MapXtreme SDK には、デスクトップ アプリケーション、スマート クライアント アプリケーション、Web アプリケーションを開発する機能がすべて備わっています。
MapInfo MapXtreme SDKには、Web用とデスクトップ用の2種類の開発環境が整えられています。
Webアプリケーションとして、MapXtreme には、マップ アプリケーション テンプレート、共通で使用するさまざまなマップ制御ツール、サンプル アプリケーション、ドラッグ アンド ドロップによる開発機能が備わっており、Webアプリケーションを迅速かつ簡単に開発できます。MapXtreme では、ASP.NET など、Webでの展開が可能なすべての.NET言語を使用できます。
デスクトップ用Windowsアプリケーションとして、MapXtreme のデスクトップ開発機能も、Web 開発機能と同様に、多数のマップ アプリケーション テンプレート、共通で使用するマップ制御ツール、サンプル アプリケーション、ドラッグ アンド ドロップによる開発機能が備わっています。マップ アプリケーション テンプレートは、選択した展開の種類に合わせて、マッピング環境を自動的に構成および読み込みます。MapXtreme のデスクトップ開発機能では、VB.NET や C# など、Microsoft の .NET 言語が完全にサポートされています。
【最新バージョン:7.1】
MapInfo MapXtreme Java Editionは、イントラネット、インターネットで幅広いソリューションを実現するためのWebマッピングアプリケーション開発用のサーバアプリケーション開発ツールです。ユビキタス性とスケーラビリティというインターネットの特性を活かして、重要なアプリケーションのマッピング機能を、優れた費用対効果で企業全体に対して導入できます。
MapInfo MapXtreme Java Editionは、その名のとおりJavaでコーディングされるため、Javaの特徴の1つである「Write Once, Run Anywhere (1度書けばどこでも動作する)」で、将来ハードウェアやプラットフォームを変えた場合でも、移行と再利用が可能です。また、MapInfo MapXtreme Java Editionは J2EE 仕様に準拠しているので、企業の資産を継承するとともに大人数による情報共有、伝達、分析を可能にします。
MapInfo MapXtreme Java Editionには、ラピッド プロトタイピング ツールが附属しており、Apache Tomcat 4.0.1 サーブレット コンテナが同梱されているので、拡張や変更も簡単な、標準に準拠したアプリケーションを、迅速に開発することが可能です。
【最新バージョン:4.8】
MapInfo SpatialWareは、データ分析、マッピング、報告及び、高度なクライアントアプリケーション開発を可能にする機能を備えた、統合化された空間管理情報システムです。
共通のデータ構造、デスクトップ用の完全なスケーラビリティを備えたクライアント/サーバアーキテクチャー、及び拡張SQLベースの空間データベースクエリ言語を採用して、信頼できるリレーショナルデータベース環境で空間情報を管理するためのカスタム・ソリューションを作成する統一した環境を提供しています。
SpatialWareを使用することによって、1つのリレーショナルデータベースから空間データと属性データの両方にアクセスすることが可能です。それは、SpatialWareサーバでは、複雑な空間データと属性データを同一のリレーショナルデータとして管理し、格納することができるからです。SpatialWare Serverは、地理情報システムと業務情報システムとの間の溝を埋め、これによって、組織内でのデータアクセス、操作及び、統合を自由且つ、統一された方法で行うことができます。
【最新バージョン:4.5】