バーテックスシステムでは、多くの方に当社ホームページを利用していただくため、アクセシビリティに配慮したホームページの制作を心がけております。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
Marketing Partner(マーケティング・パートナー)は、分析テーマを簡単に表示することで、そこから次々と湧いてくる分析者の疑問や予測対して、思考を妨げない自然なプロセスで見たい表現を提供し、莫大なデータの中から「何か」を見せてくれます。
例えば、ある商品が激しく他社と競合している場合、まずどのエリア(町丁目等)が優勢もしくは劣勢なのかを、色塗り地図で確認します。
次は、優勢の理由を求めたくなりますので、そのエリアの詳細データ(お客様の各種インナーデータ、国勢調査データ、消費支出データ、収入層データ等)を画面上にワンクリックで表示します。そして、個々のお客様をテーマ事に画面上にポイントとして表示します。
ここまで来れば、具体的に把握できます。類似のエリアをいくつか見ると、共通点等、「何か」が見えてきます。
このような動きをスムーズに行える事が一番の特徴です。
Marketing Partner(マーケティング・パートナー)は、判り易い色塗り地図を左右に並べて関連性を検討する機能があります(これを「2レンジマップ」と呼んでいます)。
例えば、顧客シェアの分布と関連ありそうな、各種データ項目(例:自社製品の購入高、家の形態、年齢層、年収層…)で色塗り地図を作り、パラパラとめくるように比較・確認してゆくと言った使い方です。
分布のパターンから結果を検証し、関連性を見つけ出します。
Marketing Partner(マーケティング・パートナー)は、データにある、文字、コード、数値、日付などを自在に選択し、「OR」や「AND」の検索条件をかけて、自在に検索し該当データを抽出することができます。
ですから、例えば、シェア率が高いエリアの条件が「見えてきた」ら、その条件を投入して、類似のところを探し出すことができます。ターゲットとする顧客のリストも作成でできます。
高度な利用方法として複数のDBに対して、複合的に検索を行う事もできます。バラバラに存在する自社のDBを、あたかも一つのもののように使うことができます。
Marketing Partner(マーケティング・パートナー)は、分析の結果をすべてExcelファイルに出力することができます。
主題地図の画像と、データリストで出力されます。Excelファイルで出力されるため、データの編集・加工・再計算や、別形式に出力することも容易です。
Marketing Partner(マーケティング・パートナー)は、スタンドアロン、クライアント&サーバ、Web-GIS(計画中)で導入できます。
そのため、導入規模や社内システムの制限、予算などに柔軟に対応できます。